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2026/07/14

住宅リペア】「全部張り替えないとダメですか?」古い家の床のキズ・柱の凹み、リペア技術なら数万円で直せます

住宅リペア】「全部張り替えないとダメですか?」古い家の床のキズ・柱の凹み、リペア技術なら数万円で直せます

こんにちは。住まいのリペアSAT(株式会社SAT)す。

先日、空き家を民泊にしたいというお客様から、こんなご相談をいただきました。

「床がキズだらけでボロボロなんです。全部張り替えるしかないですよね……?」

現地を拝見した私たちの答えは、こうでした。

「いえ、直せます。張り替えなくて大丈夫です」

お客様は最初、半信半疑の表情でした。

無理もありません。

「傷んだ床=張替え」「凹んだ建具=交換」というのが、多くの方の常識だからです。

でも実は、その常識のせいで、本来かけなくていい費用を何十万円もかけてしまっているケースが本当に多いのです。

今回は、私たちの社名にも入っている「リペア」とは何なのか、リフォームと何が違うのか、そして実際にどれくらいの費用で直るのかを、現場の事例を交えてお伝えします。

そもそも「リペア」とは?リフォームとの違い

リペアとは、「傷んだものを修復する・修繕する・復元する」技術です。

リフォームとの違いを一言でいえば、「取り替えるか、直すか」です。

  • リフォーム:床や壁を張り替える、建具や棚を交換する——傷んだ部分を新しいものに取り替える
  • リペア:キズ・凹み・剥がれなどの傷んだ箇所そのものを、専用の補修材と技術で元の状態に復元する

たとえばフローリングに深いキズがある場合、リフォームなら床材を剥がして新しく張り直します。

リペアなら、キズの部分に補修材を充填し、周囲の木目や色艶を筆で再現して、どこにキズがあったのか分からない状態に仕上げます。

取り替えないので、廃材がほとんど出ません。

工期も短く、多くの補修はその日のうちに完了します。

そして何より、元の素材をそのまま活かせる

これがリペアの最大の価値です。

住宅リペア】「全部張り替えないとダメですか?」古い家の床のキズ・柱の凹み、リペア技術なら数万円で直せます

なぜ民泊・空き家とリペアは相性がいいのか

古い家を民泊にする場合、ゲストに選ばれるかどうかは予約サイトの写真でほぼ決まります。

ここで大事なのが、この方程式です。

「古さ」は味になる。でも「傷み」はマイナスにしかならない。

年月を重ねた柱の飴色、使い込まれた木の風合い、これらは新建材では絶対に出せない魅力で、むしろ残すべきものです。

一方、床の目立つキズ、建具の凹み、框の剥がれは、写真で見ると「手入れされていない古い家」という印象に直結します。

だからこそ、古い家の民泊化では「全部新しくする」のではなく、傷みだけをピンポイントで消し、古さの魅力は残すのが正解です。

そして、それを可能にするのがリペア技術なのです。

住宅リペア】「全部張り替えないとダメですか?」古い家の床のキズ・柱の凹み、リペア技術なら数万円で直せます

現場の事例でご紹介します

ここからは、実際の現場をモデルにした事例を3つご紹介します(費用は建物の状態により変わりますので、目安としてご覧ください)。

事例① フローリングの深いキズ・凹み——張替え約18万円 → リペア約3万円

築40年の空き家。家具を引きずったキズと、物を落とした凹みが6畳間の床に十数か所。

リフォーム会社の見積りでは「6畳全面張替えで約18万円」でした。

私たちの施工は、キズ・凹み一つひとつへの充填補修と木目の色合わせ。

丸1日の作業で、費用は約3万円。

既存の床材は昔ながらの無垢材だったので、張り替えていたら逆にあの風合いは失われていたはずです。

お客様からは「どこにキズがあったのか、本当に分からない」と驚いていただけました。

事例② 建具・柱の傷み——交換不可の建具を復元

古い家でよくあるのが、「建具を替えたくても、同じサイズ・同じデザインのものがもう手に入らない」という問題です。

この現場では、猫の引っかきキズだらけの柱と、角が欠けた欄間付きの木製建具をリペア。

柱は表面を整えて着色復元、建具の欠けは成形補修で元の形を再現しました。

交換なら特注で1本十数万円コースのところ、数万円で済んでいます。

古い家の民泊化では、「もう作れないものを直せる」ことがリペアの真骨頂だと感じる場面です。

事例③ 民泊の運営中についたキズ——営業を止めずに補修

もう一つ、開業後のお話です。

民泊はスーツケースのキャスターや靴での上がり込みなど、一般住宅より床が傷みやすい環境です。

管理をお任せいただいている一棟貸しの民泊で、チェックアウト後の点検時に床のキズを発見。

次の予約までの空き日に補修に伺い、数時間で完了しました。張替え工事なら数日間予約を止める必要がありますが、リペアなら営業機会をほぼ失わずに原状回復できます。

宿泊業の管理と補修を両方行っている私たちだからこそ、「点検で見つけて、サッと直す」まで一気通貫でご提供できます。

住宅リペア】「全部張り替えないとダメですか?」古い家の床のキズ・柱の凹み、リペア技術なら数万円で直せます

費用比較の目安をまとめます

症状取り替える場合リペアの場合
フローリングのキズ・凹み6畳張替え 15〜25万円1か所 1〜3万円程度
建具のキズ・欠け交換 5〜15万円/枚(特注はさらに高額)1〜5万円程度
柱・框・階段の傷み部材交換は大工事に数万円〜

※上記は一般的な目安です。傷みの程度・範囲により変動します。

すべてをリペアで解決できるわけではありません。

下地まで腐食している床、雨漏りが原因の傷みなどは、原因の修繕や張替えが必要です。

私たちは現地を拝見して、「ここは直せます、ここは替えるべきです」を正直にお伝えすることを大切にしています。

住宅リペア】「全部張り替えないとダメですか?」古い家の床のキズ・柱の凹み、リペア技術なら数万円で直せます

見積りを取る前に、一度「直せるかどうか」を聞いてください

古い家の再生でもったいないのは、「直せるものまで取り替えてしまう」ことです。

  1. リペアは「取り替えず、技術で復元する」修繕方法
  2. 古い家の民泊化では「古さは残し、傷みだけ消す」のが正解
  3. 費用は取り替えの数分の一、工期は多くが1日以内
  4. もう手に入らない建具や柱も復元できる
  5. ただし万能ではないので、直せる・直せないの見極めが大切

「この床、直るのかな?」と思ったら、写真を撮ってご相談いただくだけでも大丈夫です。

傷んだ箇所を、社名のとおりサッと診断し、最適な方法をご提案します。

空き家の民泊化をご検討中の方も、今お住まいの家のキズが気になっている方も、お気軽に住まいのリペアSATまでどうぞ。

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